Habitica Wiki JP
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このページには、障害 が発生していないときに Habitica へのログインができない場合の対処法を記載しています。

Habitica のプラットフォームとログイン方法[]

Habitica には、ログインが可能な3つのプラットフォームがあります:

これらのプラットフォームのいずれかで Habitica のアカウントを作成すると、アカウント登録時に使用したのと同じ方法でログインすることにより、他のプラットフォームでも同じアカウントをいつでも使用することができます。

Habitica 登録画面

Web サイトの登録画面

登録方法は次の通りです:

  • ローカル認証 (メールアドレス、ログイン名 (≒ ユーザー名)、パスワードを使用した認証)
  • Google 認証
  • Facebook 認証

(ログイン後の登録方法の変更については、設定 > 登録 を参照してください)

破損データの削除[]

ブラウザまたはアプリに破損したアカウントのデータが保存されているために、正常にログインできないことがあります。

  • Web サイトにログインできない場合は、
    • ブラウザデータの消去 ページにアクセスします
    • 赤い「データ クリーニング」ボタンをクリックします
    • もう一度ログインしてみてください
  • Android アプリの場合、アプリをアンインストールしても、キャッシュとデータが消去されるとは限りません。最善の方法は次の通りです:
    • 端末の「設定」アプリを開きます
    • 「アプリ」へ移動します
    • Habitica を探し、タップします
    • キャッシュとデータ を削除します
  • iOS アプリの場合、以下を実行することで、全ての Habitica データを強制的に端末から削除することができます:
    • アプリをアンインストールします
    • 端末の電源を入れ直します (電源を切って再度起動させます)
    • アプリを再インストールします

なお、これらの手順を実行しても、端末に保存されている Habitica に関するデータが消去されるのみで、アカウントのデータは削除されません。

ログインを試みる[]

ローカル認証を使用してアカウントを作成し、ログイン名またはパスワードを忘れた場合は、ログインフォームの下のリンクからアクセスできる [パスワードを忘れた場合] フォームにメールアドレスを入力してください。ログインして新しいパスワードを設定するための手順が記載されたメールが届きます。

そのメールが届かない場合は、主に次のいずれかが原因です。

  • Google 認証または Facebook 認証を使用して Habitica のアカウントを作成した場合、同じ方法を使用してログインする必要があります。
  • ローカル認証を使用してアカウントを作成したが、「パスワードを忘れた場合」フォームに入力したメールアドレスが間違っている場合。所有している全てのメールアドレスを試してください。(入力したメールアドレスが正しいかどうかは、フォームでは分かりません。常に「あなたのメールアドレスがファイルにある場合、新しいパスワードをあなたのメールへ送信しました」と表示されます。これは、クラッカーが「パスワードを忘れた場合」フォームを使用してメールアドレスを収集し、クラッキングを試みるのを防ぐためです。)
  • Habitica アカウントを作成した時にメールアドレスの入力を間違えた場合、パスワードの再設定メールを送信することはできません。以下の説明に従ってサポートを依頼してください。
  • Habitica がメールを送信できないメールアドレスで登録されている場合 (例えば、一部の学校のメールアドレスがこれに該当します)、パスワードの再設定メールを送信することはできません。以下の説明に従ってサポートを依頼してください。(法的な制限によりサポートが不可能な場合もあります)

モバイルブラウザでのログイン[]

現在、Web サイトはモバイル向けに最適化されていません。Android アプリ または iOS アプリ の使用を推奨します。

間違ったアカウントへのログイン[]

Habitica にログインして、間違ったレベル、別のアバター、間違ったタスクがあるタスクのアカウントにログインしていることに気づいた場合、間違ったログイン方法を使用して新しいアカウントを作成したか、古いアカウントにログインしている可能性があります。一度ログアウトし、正しいログイン方法を使用して再度ログインしてください。間違ったアカウントを削除したい場合は、Habitica Web サイト設定 > サイト > 危険地帯 に移動し、「アカウントを削除する」ボタンをクリックします。(メインアカウントを削除しないようご注意ください)

Habitica 管理者へサポートを依頼する[]

上記の手順を試してもログインできない場合は、admin@habitica.com へメールを送信し、ユーザー名 または ユーザー ID (a1234b56-ab12-416b-cd34-ef123456789a のような形式の乱数の長い文字列) をお知らせください。もしユーザー ID が分からない場合、次の情報をできるだけ多く提供してください:

  • アバターに表示されている名前 (空白や句読点を含めて、アバターに表示されるとおりに正確に提供してください)
  • アカウントの作成に使用した登録方法 (ローカル認証, Google 認証, Facebook 認証)
  • Google 認証または Facebook 認証を使用している場合、Google または Facebook アカウントに紐付けられているメールアドレス
  • ローカル認証を使用している場合、登録時に使用したメールアドレスとログイン名 (パスワードは絶対に送らないでください)

Habitica 管理者がサポートのためにメールへ返信します。

Habitica 管理者へアカウントの所有権を証明する[]

Habitican のプライバシーとセキュリティを保護するため、管理者からアカウント所有権の証明をお願いすることがあります。以下の情報を求めることがあります。なお、特に求められない限り、証拠を提供する必要はありません

もし API トークンが分かる場合、その最初の4桁と最後の4桁を教えてください。完全なトークンはパスワードのようなもので、安全に管理する必要があるため、絶対に送信しないでください。

API トークンが分からない場合、Habitica で作成したタスクについて説明してください。

なお、Habitica の管理者以外には、この所有権の証明に関わる情報を決して提供しないでください。管理者は、星または王冠のついた濃い青または紫の名前で判別でき、スタッフモデレーター の Wiki ページにも掲載されています。メールが admin@habitica.com から送信されていた場合は、メールアドレスで判別することができます。