これは特集記事です!
このページはWiki Wednesdayシリーズの一環で特集されました。Habiticaのスタッフは月に1回、生産性・健康・最適化などHabiticaの使い方についてヒントを載せたWikiの役立つ投稿にハイライトを当てています!
「ルーティン」とは、1つ以上のありふれたタスクを行うために、順序、時間、またはトリガーを割り当てることです。仕組みをプラスすることで、怠けたり優柔不断になることを減らし、頭の中を整理できます。 ルーティンは、ルーティン以外の時間を最大限に活用するのにも役立ちます。
ルーティンは、家事や自営業のタスクのような、外部から順序や締切が課せられないタスクに対して特に有用です。このようなタスクは簡単に積み上がってしまいますが、それぞれに特定の時間をあててしまうと柔軟性が無くなってしまったり、カレンダーが乱雑になってしまうかもしれません。ルーティンを使えば、厳密なスケジュールと仕組みが全く無い状態の間を取ることができます。
日課とルーティンのタグ[]
もしお望みなら、各ルーティンにタグを付けましょう。これにより、関連するタスク毎に分類できます。
例:
- 時間:朝、昼、夜。
- 生活イベントを目印にする:朝食前、仕事前、昼食前、仕事の後、寝る前。
- 定期的な仕事の一連のルーティン:会議の際のお決まりのタスク、部屋を掃除する時のいつもの順番。
- 仕事のルーティンの準備:クライアントプロジェクトの準備、ライティングセッションの準備、など。
日課リストにルーティンの要素をプラスしましょう。適宜、ルーティンに基づいたタグを付け、曜日を設定しましょう(たとえば、木曜日または金曜日に食糧品を買い、木曜日に冷蔵庫を掃除する)。
タスクを行う順に並べ替えましょう(朝食前のタスク、次に仕事前のタスク。もしくは、朝のタスク、次に昼のタスク、・・・等)。
ヒント:Habiticaでは、犬の散歩が朝食前よりも朝食後のほうが効率的だと思ったら、タグを変えるだけで簡単に順番を入れ替えられます。
チェックリストを使ったルーティン[]
チェックリストを使うと、ルーティン全体を包括した日課を作ることができます。一例として、朝のルーティンがあります:モーニングルーティンの中の小さいタスクをチェックリストの項目にして、行いたい順に並べましょう。チェックリストを使う場合、ルーティンのすべての項目を完了しないとチェックができないという点で難易度が上がるかもしれません。
- チェックリストをすべてチェックせずに日課をチェックした場合でも、実際にはそのルーティンのすべての項目をチェックしたものとして扱われます。
- チェックリストの項目をすべてチェックしたが日課自体をチェックしなかった場合は、日課を完了しなかったものとして扱われます(ただし、ダメージは受けません)。
「目標達成」という習慣を作る[]
もしルーティンが柔軟なスケジュールであるなら、「目標達成」を狙うことで自分を見失わないようにしましょう。「目標達成」の習慣を作成し、決められた時間内(例:朝食前や朝)にルーティンを完了したら「+」を押します。タスクを行わなかった場合は「-」を使用します(状況に合わせて利用)。
目標達成
関連ページ[]
- The Habit Loop(英語)
- チェックリスト
- HabiticaでGTD
外部リンク[]
注意:ルーティンは Habitica Wiki の翻訳版の一部です。
英語版のRoutinesの情報を正確に反映していることを保証しません。 |